十八手(型と応用)

概要

 十八手は剛柔流の型の中では、十三手、三十六手等とは風格の異なった型で、剛柔流の中では最も十の要素が大きいと言われています。従って、中国南部ではなく、中国北部の型が伝わったのではないかとする説もあります。東恩流にはない型なのですが、宮城長順がどこから持ち込んだのかについては不明です。

 Coming soon. Maybe.

応用

足払いから中高拳突き

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